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2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される歴史的な年になる。 オリンピック・パラリンピックは世界の最高峰のスポーツの祭典と言う事だけでなく、国際社会への強いアピールとともに、 経済を湧き立たせ、国を力強く大いに発展させる絶好の機会である。
また2020年は天堂ストラテジーが創立25周年を迎える記念すべき節目でもある。

2020(twenty twenty)には別の意味もある。

経営には困難な問題を解決し前進するための洞察力が必要である。 洞察力を高め、意志力を使って前進することが大切である。 自分の意思をしっかりと明確に持ち、深い洞察力で状況を展開していくパワーが重要である。

《 twenty twenty 》は本来、直径3分の1インチの文字を20フィート離れた位置で識別できる正常な視力と言う意味であるが、それを語源とした《 洞察力を持つ 》という意味を持ち合わせている。

「2020年に向かって《 twenty twenty 》を意識しながら、積極性を発揮し、目標実現性を高めよう。」

これが、ドメイン「2020.ZONE」のテーマである。




ZONEは範囲である。地区、区域、領域である。
しかし、本サイトのドメイン「2020.zone」は別の意味のゾーンとして取得した。

スポーツの世界でよく使われる「ゾーンに入る」とは、研ぎ澄まされている感覚を持った、高い集中力を発揮している状態の事を言う。ゾーンに入ると人間は大きな力を発揮する。スポーツと同様にビジネスでも同じである。

天堂ストラテジーでは、この「ゾーン」を非常に大切にしている。

出来る出来ないは問わない。
能力も関係ない。一般的な差別は何もない。
必要なのは、自分の力量を出し切って「今やる」ことだ。

自分のレベル(やりこなせる力)を知って、あるいは知らされて、レベルに合った事を真剣にやり続けることだ。 そうすればレベルは上がってくる。もう少し出来るようになる。スキル(技術/腕前)が上がる。

大切なのは、レベルとスキルの水準を合わせる事。レベルが高くてスキルが低い、その逆も意味を成さない。 両方の水準を合わせて真剣に頑張る事。誰にでも「ゾーン」がやってくる。 超集中状態の「ゾーン」状態で仕事が出来る幸せ感はこの上ない。

自らの力量を良く知り謙虚に捉え、その力量で全力を発揮すること、発揮し続ける事。大切なのはこの一点である。
「ゾーン」を体験し重ねるうちに、好循環が生まれる。高い目標が現実味を帯びてくる。

ドメイン「2020.ZONE」はそんな思いから生まれた。





2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定は、21世紀を代表する歴史的な年を迎える事を意味し、有意義で大きな節目としてのマイルストーンを設定すべき年となった。

2020年に達成すべきマイルストーンを置き、そこを境界とした前後の戦略を再構築する絶好の機会が生まれ、積極的な企業の多くはロードマップの再構築に取り組み始めているが、2020年までと2020年以降とでは戦略は自ずから異なる。

大切なことは、自社の売り上げや利益だけに留まらない事である。自分たちの事業が社会の中でどのように役立ち貢献できるのかというレゾンデートルを、やはり根底にはしっかり持った戦略としての再構築であるべきである。

2020年は、天堂ストラテジーにとって単なる通過点ではない。25周年という非常に大きな意味を持つ通過点である。

天堂ストラテジーは、お客様とともに飛躍し繁栄する企業体(企業理念/公式サイト掲載)として社会に一層貢献するために、 「2020.ZONE」をキーワードとした、到達すべき 《 2020マイルストーン 》 を設定した。

いたずらに規模の大を追わず、しっかりとした内容の充実と実質的な活動に重点を置いた経営活動を期し、安定的な成長と社会への貢献を旨とする。
2014年10月1日
株式会社天堂ストラテジー
代表取締役
久田隆敏