2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定は、21世紀を代表する歴史的な年を迎える事を意味し、有意義で大きな節目としてのマイルストーンを設定すべき年となった。
2020年に達成すべきマイルストーンを置き、そこを境界とした前後の戦略を再構築する絶好の機会が生まれ、積極的な企業の多くはロードマップの再構築に取り組み始めているが、2020年までと2020年以降とでは戦略は自ずから異なる。
大切なことは、自社の売り上げや利益だけに留まらない事である。自分たちの事業が社会の中でどのように役立ち貢献できるのかというレゾンデートルを、やはり根底にはしっかり持った戦略としての再構築であるべきである。
2020年は、天堂ストラテジーにとって単なる通過点ではない。25周年という非常に大きな意味を持つ通過点である。
天堂ストラテジーは、お客様とともに飛躍し繁栄する企業体(企業理念/公式サイト掲載)として社会に一層貢献するために、
「2020.ZONE」をキーワードとした、到達すべき 《 2020マイルストーン 》 を設定した。
いたずらに規模の大を追わず、しっかりとした内容の充実と実質的な活動に重点を置いた経営活動を期し、安定的な成長と社会への貢献を旨とする。
2014年10月1日
株式会社天堂ストラテジー
代表取締役
久田隆敏
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